「ひらがなわかちがき」の にっきに ちゃれんじ してみる

lever_buildingさんの 11がつ27にち の にっき
「かながきの ぶんしょうは なぜ「よみにくい」といわれるのか?」

http://d.hatena.ne.jp/lever_building/20091127#p1

を よんで、「こめんと」も してきました。



じぶんの 「ぶろぐ」では たぶん これからも 「かんじかなまじりぶん」です。
でも、こんかいは ちょっとだけ 「ひらがなわかちがき」で かいてみます。



「ひらがなわかちがき、だから」よみにくい、
という わけでは ないかもしれません。
「ぶくま・こめんと」にも ありましたが、
ちょっと まえの げーむは 「かなもじ」ばかり でしたからね。
それを さして ふじゆうなく あそんで いたわけです。
また、やねごんさんの きじだって、
「たいとる」や「みだし」は よみにくく かんじません。



やはり、よこに ながく 「もじれつ」が ひろがっていると
「かんじ・かなまじり ぶん」でも よみにくい・・・
というよりは、「みえにくい」いんしょうが あります。
「ひらがなわかちがき」だと もじの かずが おおく なるので
よけいに 「みえにくい」、「はあくしにくい」、
だから 「よみにくい」と かんじるところが あると おもいます。

そこで、やねごんさんの きじを ひらく「うぃんどう」を
せまく、ほそながい かたちに することを おもいつきました。
1ぎょうを 23じ くらいに ほそくしたら、
よみにくさが だいぶ へりましたよ。



A4で 2だんぐみに すると 1ぎょうの もじのかずは、
20じ から 24じ くらいに なります。
しごとで つくる 「じっせん ほうこく」など、
がちっと ないようを かいたときに よみやすく するのに、
この A4の 「2だんぐみ」に つくります。 
A4さいずの ざっしの だんぐみも 「2だんぐみ」って よくあるでしょ。




「め」で ぶんしょうを おって いくときに、
もじのかたまりを はあく しやすい 「1ぎょうの ながさ」って あります。





「かなもじわかちがき」の ばあいは、
「かんじ・かなまじり ぶん」よりも、
より 「みやすさ」「はあく」の しやすさが
だいじに なるのでは ないかしら。





「かんじ」が「ひょういもじ」だから、というのでは なくて、
もっと たんじゅんに 1もじの 「じょうほう」の 「りょう」が
「かんじ」の ほうが ひらがな よりも おおいから、
ひとつの 「だんらく」が ちょっと ながくても、
おなじ ないようを 「ひらがな」で かいたとき よりも
「はあく」が しやすく かんじるのでは ないかと おもいます。





わたしも 「おしゃべり」や、ちょっとした 「かんそうぶん」くらい だったら、
「ひらがなわかちがち」でも なんとか かけそうです。
でも、いろいろ じっくり かんがえて かきたいときに、
「かんじ」を つかわないで かこうと すると、
とても じかんが かかりそう・・・



やねごんさんの ところの 「こめんと」には、
やねごんさんが つかう 「じゅくご」を 
あたまのなかで、「かんじ」に 「へんかん」しているために
よんでいる ときの 「しこう」の ながれが とぎれる、
ということを かいて きました。

これ、「かく」ときも 「ふじゆうさ」を かんじる ぶぶん です。
「かんじ」の 「ひょういもじ」という 「とくせい」を つかわないで、
「どうおん いぎご」の ちがいを ぶんしょうの ながれで、
わかって もらえるように かくのって とても あたまを つかいます。


とくに、じぶんの 「りかい」が じゅうぶんではない ことばを
「つたわるもの」に していくのが たいへん。
でも、その 「とれーにんぐ」は やっておいた ほうが いいですよね。
きっと。


「わかったつもり」で じつは 「なまにえ」だった ということも
しばしば あるわけですから。






☆☆追記☆☆

「ひらがなわかちがき」を よみやすくしようと
「かいぎょう」を たくさん したら、
「みため」が なんだか
「けーたい しょうせつ」っぽく なった…

      そんな きが する